【臨月から尿漏れが止まらない…】出産後もなかなか改善しない尿漏れ

【臨月から尿漏れが止まらない】出産後も改善しない尿漏れ

【臨月から尿漏れが止まらない…】出産後もなかなか改善しない尿漏れ

 M.Aさん(女性)、40代、専業主婦 

初めての尿漏れ

私は約3年間ほど尿漏れに悩まされています。そもそも尿漏れが始まったのは、第2子の出産と関係があります。第1子は7年前に出産し、その時はまだ若かったためでしょうか?尿漏れなどの症状は一切なく、悩まされたという経験はありませんでした。

しかし、第2子は違いました。今から3年前に出産をしたのですが、その妊娠9か月、臨月になる時から、くしゃみをする時や咳をする時などに少しずつ尿漏れをするようになってしまったのです。私は、「お腹が大きいから膀胱が圧迫されて、自然に尿漏れをするようになったのかもしれない。出産後は自然に改善するはずだ。」と勝手に思っていました。

出産後も尿漏れが改善しない

出産を無事に終え、私はお腹がだんだん小さくなっていくのを実感していました。しかし出産後は悪露もあり、ずっと生理用品を着用しているので、尿漏れがあっても全く気にならなかったし、尿漏れを自然にしているということも気が付かなかったのです。

臨月からの尿漏れが出産後も改善しない

出産後の経過は順調で、悪露はだんだん軽減してきたのですが、なぜだかパットが濡れている時が多く、生理用品を手放すことが出来ません。私はここでようやく、尿漏れが全然改善していない、むしろ自覚がないことは悪化していると感じてしまいました。ここから、ようやく尿漏れと向き合っていくことが必要だと実感したのです。ここまで来るともう妊娠、出産だけを理由にできないなと感じました。

尿漏れを改善するための努力

尿漏れを改善するため、まず産婦人科の1ヶ月健診の際に医師に相談をしてみました。医師によると、尿漏れがあっても、産後少しずつ改善する人が多いとのことでした。気になるなら、膀胱にあまり尿がたまらないようにこまめにトイレに行くようにして、産後なので水分は制限しないことが大切だという話もありました。そして骨盤底筋運動を行うことを指導されました。

この骨盤底筋運動が一番良かったのかもしれません。膀胱になるべくおしっこをためないようにして、咳やくしゃみの時に骨盤底筋を締めるように注意すると、尿漏れの量は自然に減少していきました。とはいえ、完全に防止できたという状態ではなく、ふと気が緩んだ時には刺激で尿漏れすることはありましたね。もっと骨盤底筋を鍛えることが大切だと実感しました。

約2年間の努力で尿漏れ改善へ

私の尿漏れ改善への取り組みは約2年間に及ぶものでした。その間、咳やくしゃみなどの動作刺激での時の尿漏れと、子供を抱える時に腹筋に力を入れる時の腹圧性尿失禁には非常に注意をしてきました。なかなか改善はできなかったけれど、最後には、腹圧をかけたりする時に骨盤底筋を締めるということができるようになったので、私の尿漏れは結果的に抑えられるようになったのだと思います。

その2年間は「もう今後一生尿とりパットを使用していくのではないか…」「もう人生楽しめないのではないか」と悲観的に思っていました。しかし、今3年間が経過して、これもまた一つの経験だったと思います。もしも歳をとって筋力が低下して、同じような症状が出てきたとしても、上手く対処できると思います。