ペポカボチャの種子の効果・効能 | サプリメントで尿漏れ対策

ペポカボチャの種子の効果・効能 | サプリメントで尿漏れ対策

ペポカボチャの種子の効果・効能 | サプリメントで尿漏れ対策

排尿トラブルの増加

年をとると多くの方がすぐにトイレに行きたくなる頻尿や、ちょっとの事で下着を汚してしまう尿漏れなどの排尿トラブルに見舞われます。

食生活の変化や、体を動かすことの少ない日常、ストレスの増加など、さまざまな原因が重なっているからでしょうか、若い方にも上述の排尿トラブルが増えているそうです。


ペポカボチャ種子エキスのサプリメントの効果・効能


特に、十分に膀胱に尿が溜まっていなくても突然我慢できないような強い尿意切迫感が起きて、頻繁にトイレに通う「過活動膀胱」の症状に悩む方が増えています。過活動膀胱は、前立腺肥大症や膀胱炎、自律神経失調症が引き金となり起きることが知られていますが、原因が特定できないことも少なくありません。

また、過活動膀胱では、突然尿意が起きるためトイレに間に合わずに「お漏らし」してしまうこともあります。命に関わるような重大な疾病ではないものの、社会生活に支障をきたしますし、いつ尿意がおきて失禁するかもしれないというストレスでうつ状態になるケースもあります。

そこで今、排尿トラブルの対策にペポカボチャの種子の効果・効能が注目を集めています。

ペポカボチャとは?

カボチャはアメリカ大陸原産の作物で、16世紀にヨーロッパに伝えられました。16世紀のドイツの植物学者ヒエロニムス・ボック博士(1498-1554)がまとめた「薬草書」には、カボチャの種子に排尿を助ける作用があると記載されています。また、ギョウ虫を駆除する作用も認められています。それ以降、カボチャの種子は排尿トラブルに効果のあるハーブとして長くヨーロッパで使われてきました。

ペポカボチャ種子の効果・効能とは


特にペポカボチャの種子には、リノール酸やリノレン酸、ビタミンEなど抗酸化作用の高い栄養素が多く含まれており、これらがホルモンを調整したり膀胱の筋肉を強める働きをするといわれています。最近の研究で、「リグナン」という女性ホルモンの働きを正常にする成分が含まれていることや、植物ステロールが前立腺肥大の原因物質とされているテストテロンの働きを抑える効果があるということが分かってきました。

ドイツでは20世紀から薬用ハーブの医学的研究が進み、1978年にはペポカボチャの種子がドイツ保険省から薬用ハーブとして認可されており、医療機関でも過活動膀胱や前立腺肥大症対策に効果・効能のある薬として処方されているそうです。

サプリメントでの摂取

日本では、ペポカボチャはまだそれほど知られていないため、医療機関で使われている例は極わずかですが、種子エキスを配合したサプリメントが複数のメーカーから販売されています。

まだ病院にいくほどではないという軽度な症状であれば、当面の対策として、副作用の心配がないサプリメントを試し、しばらく経過を観察してみるのもよいでしょう。

日本のカボチャ生産高一位の北海道では、ペポカボチャではなくセイヨウカボチャ種子の薬効を臨床試験で確かめたところ、尿の回数、尿意切迫感、尿漏れに効果・効能があることが確認されています。将来的には、求め易いお値段の国産カボチャ種子サプリメントも生まれるかもしれませんね。