大人のおねしょ・夜尿症の原因と対策 | 体質・ストレスによる尿漏れ

大人のおねしょ・夜尿症の原因と対策 | 体質・ストレスによる尿漏れ

大人のおねしょ・夜尿症の原因と対策 | 体質・ストレスによる尿漏れ

一般に「おねしょ」といえば、小さい子どもの専売特許というイメージが強いかもしれません。けれども、大人になってもおねしょをしてしまう「夜尿症」に悩む人が、近年静かに増えています。

今回は尿漏れのなかでも、大人のおねしょに絞ってお話します。

大人のおねしょ、夜尿症の原因

「夜尿症」には、おねしょが子どもの頃から継続している「一次性夜尿症」と、おねしょをしなくなった後に再びおねしょが始まる「二次性夜尿症」の2つのタイプがあります。

① 一次性夜尿症の原因

子どもの頃から数年をおかずにおねしょが続いている場合は、一次性夜尿症です。夜尿症の8割以上がこのタイプです。

一次性夜尿症の原因は、膀胱が未発達で容量が小さい、または「抗利尿ホルモン」の分泌が少ないなどといった、排尿に関わる機能が生まれつき十分ではないということがほとんどです。

② 二次性夜尿症の原因

成長しておねしょをしない状態になった後、何らかの原因で再度おねしょが始まる症状を二次性夜尿症といいます。

このタイプの夜尿症の原因として一番多いのが、自律神経の乱れです。ストレスや疲労の蓄積などで自律神経が乱れてしまうと、抗利尿ホルモンの分泌が少なくなり、夜間多尿の状態になります。そのような状態で睡眠が深くて起きられないためにおねしょをしてしまうというパターンです。

その他、腎臓や膀胱の病気によるものもあります。

体質・ストレスによる大人のおねしょ・夜尿症の原因と対策

身近な人の理解を得よう:一次性夜尿症の対策

大人のおねしょは子どもと較べて尿の量が多いために、後始末がたいへんです。床まで湿ってしまったり、ベッドのスプリングにまで浸透してしまって臭いが取れなくなったりします。

ただでさえ「失敗してしまった!」というショックが大きいのに、さらに後始末の大変さが追い討ちをかけてきます。

Yさん(32才・女性)は、子どもの頃からおねしょが続いています。膀胱が通常よりも小さいためです。大人になってからは年に2〜3回に減りましたが疲れがたまった時や、緊張した時に失敗してしまいます。結婚の際、御主人に打ち明けた時は驚かれましたが、病気として納得して貰いました。

普段、外泊する時は、万一に備えて大人用のオムツと防水シーツを持参しています。けれども、あるとき主人の実家を訪ねた際に、日帰りの予定だったのに引き留められて泊まることになりました。

そこで、疲れもあって失敗してしまい、お義母さんに知られてしまうこととなりました。幸いお義母さんは責めるよりは同情してくれて、嫁姑の絆は深まったそうです。


膀胱が小さいなどで治療が困難な大人のおねしょは、持病の一種として身近な人に理解して貰うことが大切です。

その上で、就寝前の水分摂取をコントロールしたり、疲れをためないようにするなど、頻度を低くするための生活習慣を身につけていきましょう。

ストレス社会と大人のおねしょ:二次性夜尿症の対策

会社員のNさん(28才・女性)は、休日返上の激務が続いていたある日、睡眠中にトイレに行きたくなりました。その時は朦朧としていて起きるのが辛く、再び寝込んでしまい、夢の中でトイレに行っておしっこをしてしまったそうです。Nさんは明け方に布団がぐっしょり冷たくなっていることに気がついて目を醒まし、たいへんなショックを受けたといいます。

それ以来、睡眠中にトイレに行きたくなると起きようとするのですが、なぜか体が硬直してしまい、おしっこがジョジョジョと漏れるままになったそうです。Nさんは泌尿器科を受診し、ストレスによる心因性夜尿症と診断されました。

しばらく会社を休み、体調を整えてから復職できましたが、今でも疲れが溜まった時は夜尿症の再発が心配なので、防水シーツを敷いて対策しているそうです。

このように、日頃の疲労やストレスがおねしょの原因となるケースもあります。治療には、ストレスの原因となっている事象を取り除くことが必要ですが、それまでの間の対策として尿漏れパッドや、防水シーツなどを利用すると便利です。

[綿100%パイル地] 防水おねしょシーツ(シングルサイズ) 100×200cm  ●お子様 ご高齢者 介護 オネショ 布団 防水シート おねしょシート 防水シーツ コットン100● [綿100%パイル地] 防水おねしょシーツ(シングルサイズ) 100×200cm ●お子様 ご高齢者 介護 オネショ 布団 防水シート おねしょシート 防水シーツ コットン100●

イクズス
売り上げランキング : 1063

Amazonで詳しく見る

あせらずに対策を

大人のおねしょは、恥ずかしさや精神的なショックが大きいものの、生命に関わるような大病と比べれば対処しやすいものです。

原因にしっかりと向き合い、あせらずに対策をとっていきましょう。