【おねしょ人生克服しました!】原因は厳しい母親への恐怖心?

【おねしょ人生克服しました!】原因は厳しい母親への恐怖心?

【おねしょ人生克服しました!】原因は厳しい母親への恐怖心?

 T.Hさん(女性)、40代、主婦 

気付けばおねしょが当たり前の毎日

どうも私は、幼少時からずっとおねしょをしていたようです。母親が言うには、弟ができて、お母さんを取られてしまう不安からそういう症状が出たのではないかということでしたが、今思えば原因は、過干渉な母親と、それを見て見ぬふりしていた父親にもあると思います。

5歳の頃にはすでに申し訳なくて母親に言い出せない自分がいました。目覚めると、「お尻が冷たい…どうしよう…お母さんに怒られる…」と、おねしょに対する罪悪感でいっぱいの毎日でした。出ない日がないくらいでした。

修学旅行に行くのが心配…

小学生時代の6年間、おねしょが収まることはありませんでした。頻度は減ってはいましたが、それでも毎晩「今夜はおねしょしませんように…」と祈っていました。

低学年のうちは、とにかく目覚めれば、「あー今日も…」とがっくりし、母親に対しての言いだし方を考えました。布団を干している所に遊びに来た友達に、「またおねしょしたのよ~!」と言う母親も大嫌いでした。でもおねしょして迷惑をかけているのは自分なので、申し訳ない気持ちの方が大きかったです。でも、「したくてしているわけではないので、言わないで!」というのはありました。

学校行事のキャンプや修学旅行の時には「出ちゃったらどうしよう…」と思う気持ちとは裏腹に、実際はわくわくしてあまり気にしていませんでした。母は学校に伝えていたでしょうけど。運よく失敗せずにすみ、いい思い出です。

怖い母親…おねしょに対する罪悪感

私のおねしょを語るときに外せない存在、それが母親です。おねしょに対する意識・恐怖心を大きくしていました。母親の対応次第で子供の心持なんていくらでも変わります。精神的に追い詰められ、「またしたのか!」と怒鳴られ、事あるごとに、「お前はおねしょするから○○しちゃダメ」などと言われたものです。そうした厳しい母親に対する恐怖心は、おねしょが悪化した要因であると思います。

しかし、母もこの悩みを何とか解消すべく、祈祷師に頼んだらどうかとか、イモリの黒焼きを…と民間療法を試そうとも考えたようです。実際、ほとんど毎日のように布団を乾燥させ、シーツやパジャマを洗濯する身になったら、なんとしてでも収束させたいですものね。

ようやく終わったおねしょとの戦い

中学時代はまだ時々おねしょしてしまうことがありました。夢の中でトイレでジョーッとしてる時に、ハッ! と目が覚めるものの、時すでに遅し…。

自室を与えられ、ベランダに設置した洗濯機で洗濯するように言われていたので、時間があれば洗濯していました。大地図の描かれた布団も干し、干せない時は使い古しのバスタオルを踏んで水分を取っていました。

ところが高校生になってなぜかピタッと出なくなり、突然克服できました。毎日が楽しかったです。その後も今までありません。どんなに飲んでも絶対大丈夫です。むしろこんな時間に飲んだら、明け方のトイレがめんどくさいな…と、そっちを心配します。

私をずっと悩ませた不仲だった母親とも離れました。今はおねしょのことも、母親のことも思い出さず、自分らしく生きられるようになり充実しています。