小学校高学年まで続いたおねしょ | 原因は深い眠りとプレッシャー


小学校高学年まで続いたおねしょ | 原因は深い眠りとプレッシャー

小学校高学年まで続いたおねしょ | 原因は深い眠りとプレッシャー

 Y.Nさん(男性)、30代、介護職員 

小学校高学年まで続いた私のおねしょ

みなさんは何歳ぐらいまでおねしょをしていましたか?私の周りでは「小学校に入る前にはもうおねしょをしていなかった」という人がほとんどです。たまに「小学校に入ってからもおねしょをしてしまっていた」という声も聞きます。

実は、私は小学校の高学年(確か5年生か6年生)になるまで週に3~6回おねしょをしていました。さすがに「小学校の高学年までおねしょをしていた」と今の仕事の同僚や学生時代の友人に話すと、笑われたりすごく驚かれたりします。

ネットでは時々、私よりずっと遅くまでおねしょで困っていたという人の話もみかけるので、自分としてはなんだか少し安心してしまいます。

自分の意志ではどうにもできませんでした

普通の人なら、寝ている時におしっこに行きたいと思ったら、我慢してそのまま寝るとか、どうしても我慢できなかったら一度起きてトイレに行くと思います。しかし、当時の自分は、意思どうこうでどうすることもできずにおねしょをしてしまう状態でした。朝起きた時に布団や着ている衣類が濡れているのを体で感じると、毎回とても悲しくなったことを今でもよく覚えています。

他におねしょで困ったこととして、親とスーパーに買い物に行った時に、私のおねしょが治らないのでそのためにおむつを買っていたのですが、「スーパーの帰り道に同級生に会わないか」「おむつが見つかって馬鹿にされないか」など、いつもとてもヒヤヒヤしていました。

病院で聞いた私のおねしょの原因

私のおねしょが小学校高学年になっても治らないことを、両親も心配に思っていたそうです。そしてある時、私は両親に連れられて病院に行きました。どこの科に行ったかは覚えていませんが、町の総合病院に行ったのを覚えています。

そして、先生から言われた私のおねしょの原因は次の2つでした。

  1. 夜寝ている間におしっこに行きたくなっても、目が覚めない(眠りが異常に深いからと言われました)

  2. おねしょを繰り返すたびに「またおねしょをしてしまった」とショックで、それがプレッシャーとなり積み重なっている

この2点を踏まえて、先生に言われたのが特に原因1についてでした。つまり寝ている間におしっこに行きたくなるのを防ぐために、寝る数時間前になったら飲み物を極力控えるようにすることが大切だと言われました。

自分のおねしょが治った日

そしていつからでしょうか?飲み物を控え、数日おねしょがなかった日が何日か続きました。すると自分の気持ちの中で「あっ、もう大丈夫だな」と自然と思いました。そこから突然おねしょは治り、今日までおねしょをすることはなくなりました。

おそらくお医者さんが言っていた原因の一つ、おねしょを繰り返すたびに「またおねしょをしてしまった」というショックがプレッシャーとなっていて、それが無くなったことも大きいのではないかと思います。おねしょが続かなくなったことで、心理的な原因が改善されたのでしょう。

おねしょが治ったことで、今はもう「なんであの頃は、いつまでもおねしょなんてしていたんだろう?」とさえ思うことができます。もし、ずっとおねしょが続いていたら、人と旅行に行く時も常におねしょのことを意識しなければならないので、今ではおねしょが治って本当によかったと思っています。