風邪で咳き込むと尿漏れが…骨盤底筋トレーニングでの改善経験

風邪で咳き込むと尿漏れが…骨盤底筋トレーニングでの改善経験

風邪で咳き込むと尿漏れが…骨盤底筋トレーニングでの改善経験

 R・Wさん(女性)、30代、会社員 

咳込むと尿漏れが…

その日は雨でした。朝から風邪気味でちょっと悪寒を感じてはいたのですが、交差点で信号待ちをしている時に、立て続けに大きな咳を連発。その時、チョロッと漏れる感覚が。焦ったけれど、こういう時に限って咳き込んでしまうし、お腹に力が入る度にちょっとずつおしっこがこぼれるように漏れてしまいました。とうとう、太ももを伝って流れてしまって青ざめたのですが、雨だったこともありバレなかった…と思いたいです。

これが、私が尿漏れを初めて体験した時の話です。それからは咳をするのが怖くなり、風邪をひいたら薄手のナプキンやおりものシート等でしばらく対応していました。

一度なったら、二度めも三度目も

尿漏れって、なかなか手ごわいです。漏れるのも恥ずかしいし、臭いも気になります。放っておいても得はないので、まずは自分でどうにかしようと思いました。治そうと思って調べると、尿漏れの人用のトレーニングを見つけました。どうも骨盤底筋という部位を鍛えると良いとのこと。トレーニングも、お部屋で簡単にできるものであったので、すぐにとりかかりました。

それから尿漏れパッドという専用のものも見つけました。いざとなったら頼るつもりでしたが、「まずは自力でどうにかしたい」という気持ちの方が強かったです。それから今日まで、毎日トレーニングを続けています。

尿漏れトレーニングを隙間時間に

私がやっている尿漏れトレーニングは三つだけ。どれも簡単なものです。骨盤底筋を鍛えるというより、弱っているのを励ましてあげる、くらいの気持ちで取り組んでいます。まず、あおむけに寝転がってひざを曲げ、その状態でお尻をあげて肩からひざまでが一直線になるようにキープします。これを10秒×3セット行います。

それから四つん這いになります。お尻の下辺りを意識して、ぎゅっと力をいれます。これも10秒3セットを目安に行います。最後は、隙間時間にいつでもやれるよう、立ったままの状態でできるトレーニングです。肩幅に足を開いて、太ももの内側やお尻の真ん中を縮めるように力を入れます。台所や、電車の待ち時間、お風呂でシャワーを浴びながら。とにかく、毎日負荷をかけて、骨盤底筋を鍛えることが大事です。

ひとまずは自分で改善できました

尿漏れトレーニングは、実際に尿漏れをすると気合いをいれて取り組めるのですが、しなくなるとサボりがちになります。私が生来怠け者だからかもしれませんが。けれど、きちんと続ければ筋肉は裏切りません。それでも尿漏れする方は、きっと他の原因をお医者さんに診てもらう必要があるでしょう。しかし、薬や尿漏れパッドのお世話になる前に、自分でも改善できるところから始めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私は尿漏れしてからトレーニングを始めて二週間で改善効果を実感しました。それだけ普段、骨盤底筋を動かしていないということですね。自分の体ですから、できる限りトレーニングして可愛がってあげようと思います。